初!

初恋はレモンの味。
30になった証、それはバリウムの味。
今年、はじめて胃の検査にいってきました。
祝!初バリウムです。

そろそろ、いろんな検査を前向きにやっていこうと、
お友達の助言もあり、行動にうつしていっている今年。
市の検査に、申し込んでみました。

しかし旦那は恐ろしいほどの病院ぎらい。
さんざんゴネられましたが、最後は押し切りました。
(というか勝手に申し込んだ。笑)

当日のドタキャンを恐れ、ホラを吹き込む。
「最近のバリウムは、バナナ味やイチゴ味でおいしいらしい。」
「早く行った方が、人気の味が残っているらしい。」
・・信じてはないだろうが、大きな抵抗もなく当日を迎える。

前日の夜から何もたべられないので、ふたりともグーグー。
「はやく終わらせて、おいしいもの食べたい!」

問診を書いたり、待合室でまっていたら、とうとう順番に。
検査師は陽気な方だった
検「おくさん、もしかしてバリウムはじめて〜!?」
私「そうで〜す!」
検「今となりに入った人は、だんなさ〜ん!?」
私「そうですよ〜!(なぜわかる?)」
検査氏「じゃ、がんばって飲んでね!まずは発泡剤から!」

ゲップをせぬようクギをさされ、ソーダ味の粉末を飲む。わりとおいしい。
「かんたん〜♪」と思っていたら、人生で最大のゲップが出そうになる。
「これは・・・相当なガマンが必要じゃないか!」とにわかにアセる。

うぐうぐ、とがんばっていたら、とろ〜り液がたっぷり入った紙コップを
渡される。
検「じゃ〜、一気にのんじゃって〜!」

・・・想像より・・多い・・・。
飲むと、ひじょーに粉っぽい。でも早くのまなければ。でも気持ちわるい〜。
また、うぐうぐとがんばる。ゲップも出そうで苦しい。さらにがんばる。

よ〜やく飲みきったところ、検査台にのせられる。
撮影師も、これまた陽気。

「じゃ〜、台にのってみましょうか〜!」
「さ〜、ぐるぐる左へまわって〜♪お次は右ですよ〜♪はい息とめて〜」

ひとり、指示通りにグルグルまわる。気持ちが悪い・・でもがんばってまわる。
「じゃ〜、次は逆さになりますからね〜♪」
えっ、と思ったら、本当に逆さになった!いよいよ吐きそう・・ゲップも苦しい・・。
これは・・旦那は来年いかないと、いよいよゴネるぞ。やばい。
というか、私ももうやりたくない・・。

フラフラになりながら、無事終了!

「バリウムが固まらないよう、すぐ水をコップ2杯分ぐらい飲んでね」
と言われ、素直にうぐうぐと飲む。・・・いよいよ、気持ちが悪くなる。

旦那は、さぞかしフラフラだろう・・私以上に!
と不安半分、期待半分でまっていると、旦那が出てきた。
そして第一声。

「ヨーグルトドリンクじゃん!おなかへってたからおいしかった(^ 0 ^)/」
・・・よかった。味覚がユニークな旦那で。


さらに
「おなか減った!

何かガッツリ食べたいなぁ★ カツ丼とか。」

と、のたまう旦那さん。
正直「・・・この人すごい。」と思った。

帰宅後、私は寝込みました。気持ちわるくて。
来年は、わたしのみ、トラウマが残っていそうです。

ちなみに、旦那さんの直前のおじさんは、途中空気が入ってしまい、
「はい、50ml追加ね〜」と無惨にも言われ、
「えぇぇぇぇぇ〜!?」とすっごく嫌な声でつぶやいていて、
旦那は思わず吹いてしまったらしい。
追加は、そりゃーやだよ。
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by shiroshikaku | 2008-05-23 20:19 | 生活