<   2006年 04月 ( 5 )   > この月の画像一覧


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最近、というかずっと、自分の生き方というか進み方に
不安になったり、疑問に思ったりします。
みんなそうだとおもうけど。

人の言動によって不安になったり、
自分の言動について「良かったのかな」と思ったり。

でも、昔よりはだいぶ、マシになったと思う。
だって、人はそれぞれなんだもん。

他人にとって自分が不正解でも、
自分がよければ正解なんじゃないかなーと。
うむ。

以前の会社の先輩が「私はコレとコレは嫌いだからしないの」とキッパリ
いい放った。かっこいいと思った。嫌いなものは、嫌いと言えること。
例えば、それが一般的に「オシャレ」と言われている事でも。

最近知合いになった年上の女性。
「将来こんなことができたらいいなーと思って。今はあと数年、ここでがんばる
 つもり。1年とかじゃ身につくものなんてないでしょ」と。
もう30前半なのだけれど、あせっていなくてどっしりとゆるぎなくて
私もそうなりたいなーとか、年齢であせる必要なんてないのかもな、と思った。

すぐ見栄えばかり気にしてしまう自分だけれど、
自分と対話する時間をもっと増やして、どっしりとした人になりたい。

最近、高山なおみさんの「日々ごはん」をネットで読むようになった。
なんかねー、よいのですよ。
有名人で忙しそうなんだけど、ちゃんと淡々とした日常も持っていて。
文章には「素」だけがある。「見栄」とかは一切なくて。
疲れた時、ホントの「素」の日記を読むと、なんだか息をふきかえした気持ちに
なるのです。ふぅ。
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by shiroshikaku | 2006-04-17 02:02 | 自分ごと
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友人の家に、誕生日のお花を届けにいったとき。
マンションの敷地内で見た、カツラの葉っぱ。

まるっこくて、よくみるとハート型の葉がかわいい。
たくさん葉が茂っても、どこか軽やかな木。
どこか洋的でいいなぁ。
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by shiroshikaku | 2006-04-15 01:41 | 季節モノ

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酒蔵へ見学にいった帰り、おみやげに酒粕をいただいた。
酒粕はお酒のしぼりかす。
それから、天然酵母をつくって、それを元にパンを作ることができるそうな。

個人的に、料理において「待つ」という行程をもっとも苦手とするのだけど、
酒蔵で天然酵母の偉大さをいろいろ聞いていたので、
なんだか親近感を覚えて、ついチャレンジしてみたくなった。

で、やってみると意外と簡単。

酒粕+全粒粉+水 で 一晩ねかせて天然酵母をつくる
できあがった天然酵母+小麦粉 で 一晩ねかせてパンの生地を発酵させる
発酵したパン生地をまるめて焼く

ただこれだけで、モチモチ&カリッとの手作りパンができた。
これがまたうまい!酒好きにはたまらない、プーンとお酒の香り。

なんだかパンづくりをライフワークにしたいぐらい
楽しくなってしまった。
なんてったって、酵母がムクムク育っていく様が、いとおしい。
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by shiroshikaku | 2006-04-15 01:26 | 生活
大手町のオフィス街にも、ずいぶんとなれてきた今日この頃。
私が働く会社の近くには、イチョウが並ぶ道があります。

ちょっと前には、裸の木だったのに、ここ数日でぶわぁ~っと
若葉が芽を出し始めました。

で、イチョウは若葉からイチョウの形をしているんですね!
友達に「イチョウの若葉ってね!」と意気込んで話したら、
「知ってるよー」とのこと。
そんなーぁ。知らなかったの、わたし、だけ?

イチョウの若葉が出立ての頃は、若葉ひとつひとつが「点」みたいに小さくて
樹木をひいて見ると、青空をバッグに、点描画みたいな美しさ。
だんだんと、モッサリはっぱが茂っていく様子もいいのです。

こういうのを見るうれしさって、何に対するうれしさなんでしょう。
春が来て、暖かくなるからうれしい、それだけではない気がする。

たとえば飼っているペットが、成長していく喜びと似ているような。
うまく言えないけど、そんな感じです。
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by shiroshikaku | 2006-04-13 20:10 | 季節モノ
ナゾの腹痛をかかえつつ、いってきました
かもめ食堂

最初のイメージは、淡々とした毎日を追った映画?だったが
実際は淡々とした中にもキラリと光る笑いがあったり、
じんわり心あたたまる場面があったり・・と独特な一本でした。

ストーリーは、なぜかフィンランドで日本食堂を開く女性の日常なんだけど、
あくまできどらない「日本の食堂メニュー」(とんかつやら焼き魚やら)
を貫くところ、「おにぎり」がメインメニューなところ。ステキすぎ。
あぁ、私もこんな食堂が開きたい!と自分のココロに食堂スピリットが
芽生えてしまいました。
つまりは、普通の生活のなかの「普通のおいしさ」とか「普通のやさしさ」が
人間にとって何よりのごちそうなんだよ、実は。ということだと思う。

そして、まず小林聡美って、凛とした演技をする人だなーという。
背景があまり描かれない人物を演じるのが上手。
(でも、背景がキチンとあるようにみえるの。)
今回の「サチエ」は透き通る空のようにクールでありながら
垣間見える不器用で素朴なやさしさがよかったです。

片桐はいりは、今までにないんじゃないかという繊細な役。
というか、普通の悩める30代女性をこの人が演じるのが
新鮮だった。

もたいまさこは、そこがフィンランドということを忘れさせるほどの
マイペースさ、どっしりさ加減がツボだった。
ゆるぎないあのホノボノ&ちょっぴりダークな感じ。
でもそれが最後のちょっぴりせつないシーンとのギャップとなって
またいーんだよね・・。


映画のパンフは表紙がカバン型で、かわいいタグもついていて
こりゃー北欧好きならずとも、乙女のココロをくすぐるでしょう!

最後に、マリメッコの服などなど北欧ファッション&デザイン&雑貨が
いやらしくなくちりばめられていて、そっちも楽しめますが、
北欧デザインに興味がない人だって楽しめる作品だと思うのです。
(むしろ、その辺はあくまで「わき役」としていてほしいというか、
 北欧ファッションがかわいい映画!とかいって雑誌でとりあげられてしまうのは
 ちょっと嫌だなーと思ったりしてしまう自分。)
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by shiroshikaku | 2006-04-04 00:06 | 映画