<   2007年 02月 ( 5 )   > この月の画像一覧

b0036340_22301166.jpg


やっとやっと、満足のいく農園を家の近所でみつけました。
水場はないものの、駐車場が広くて、日当たりがよくて、
家からチャリで10分なところ。

元々、ネットでみつけた不動産屋の賃貸物件(の農園)だったところ。
実際、畑を下見にいくと、チラホラ作業をしている人がいた。
おばさんのひとりに近寄って、農園について聞いてみると、
「ここはもう満員よ〜!」とのこと。
あれ?不動産屋には出ていたのにな、と思いつつ、もうひとりのおばさんに
話し掛けてみる。
すると、わたしがみつけた賃貸物件の畑は、はす向かいの畑で、
あるおじいさんのもの。
おばさんたちが耕していたのは、おばあさん(妹さん)のものらしい。

不動産屋によれば、そのおじいさんはなかなか厳しい方で、
雑草を少しでもボウボウにしたら、畑を追い出されるらしいとのこと。
ドキドキしていたのだが、幸運にも、親切なおばさんが
持ち主さん(おばあさんの方)を紹介してくれて、
不動産屋を介さず借りられることになった。

いろいろ話をきかせてくれた、その親切なおばさんは有機栽培歴25年らしく、
独自の土づくりから、安くていい木酢液の入手先などの知識をもっていて、
さらに「苗をわけてあげるからね〜」と、かなりめんどうみが良く。
その貸し農園の多くの方が、そのおばさんの世話を受けている模様。

ミミズぎらいな相方がとなりにいるのに、
土をかきわけてミミズをみせてくれようとしたときは
「ヤバッ!」と思ったけれど・・。
(相方はこれから農業の道に洗脳する予定・・・ゆっくりと・・フフフ)

とりあえず・・・なんてステキなところをみつけたんでしょう!

しかも、わたしの畑は、持ち主のおばあさんの畑のおとなり。
その持ち主のおばあさんもかなりマッタリしたいい方で、
畑の場所決めに、一緒に現場へいった時、ダイコンをおもむろにひっこぬいて
「あげるわよ」(ニコッ)と、差し出してくだすったのです。
ダイコンうまかった・・。

今週末に借りる畑を立ち会いの元、採寸、契約書をかわします。
もっぱら、通勤途中にタネカタログをみてワクワクする日々です。
[PR]
by shiroshikaku | 2007-02-28 22:30 | 農業
b0036340_1221178.jpg

近所の畑を借りる1年ごしの夢にやぶれたわたし。
とりあえずうちの近所にも今回募集のかかった市民農園があったので
(といっても車で30分ぐらいかかるけど)、申込む前に視察にいってきた。

前もって住所から調べていったのだけれど、
市民農園のあるあたりってつまりは畑ばっかりだし、
住所はあいまいだし、看板はでてないしで、みつからない・・。
歩いている近所の人や農作業している人に聞いてようやくみつかる。
・・にしても、「市民農園」のイメージってもっと整備されて
キレイな感じだったけど、すごいそぼくで未整備な感じだった。
駐車場や水場さえないところもある。

逆に、現地にいくと、公募のところよりきれいな市民農園が
あったりした。なんでも、公募したところ収拾がつかなくなったので
知り合いや近所の方、ウワサをききつけた人などにのみ貸しているそうだ。
そんな感じで、抽選なしで借りられそうな畑をみつけたのでちょっと安心。

さらに、ネットでしらべていたら、不動産会社で畑を賃貸物件として
かかげているところが!さっそく電話すると「いろいろ畑を知っているから
こんど紹介してあげますよ」とのこと。

とりあえず、近日中にその不動産屋にゆくつもりです・・。


今回の教訓。
1、土地の持ち主は役所(法務課)でしらべる。
  (ただし、市によって、近年、個人情報保護法で持ち主を詳しく
   調べられないところもあるらしい。)
2、市民農園のまわりを足でリサーチする。
3、近所に畑をあつかっている不動産屋を探す。(隣の市も含めて探す)
4、情報は、あきらめた頃にみつかる。

以上。
[PR]
by shiroshikaku | 2007-02-07 11:58 | 農業
b0036340_1243858.jpg
2月。市民農園を申込む季節。

でも市民農園よりも魅力的なのが、うちからすぐのところに空いた農地。
定期的に雑草駆除として土をまぜているにもかかわらず、
1年以上使っていない。農薬も、現役の畑より少ない気もする。
持ち主をさがすべく、リサーチ開始。
 うちのアパートの大家さんに聞く→「昔から住んでないからわからない」
 うちのアパートの不動産やに聞く→「(めんどくさそうに)わかったら連絡します」
 畑の前に住むAさんに聞く→「昔から住んでないので・・」

これだけで、けっこうくじけそうになる。
でも、偶然とおりすぎた畑の前に住むBさんに聞くと、
「畑の持ち主さんと話したことあるわよ。▲▲さんていう方で
 息子さんが○○あたりで○○屋さんをやっているらしいわよ」とのこと。

ネットでさがしまくり、息子さんらしき方の会社に電話をするが、
何度電話をしてもつながらず。あきらめようとした1週間後ぐらいに
ようやくつながる。でも、ひとちがい・・。

おいつめたとおもったのに・・。探偵さんの苦労がちょっとわかった気がする。
あきらめつつもネットで調べていたら、なんと土地の持ち主って、
役所にいけば簡単にわかるらしい!とのこと。
なんでウチの不動産屋は教えてくれなかったのか・・。

さっそく役所にいくと、サクッと500円の資料代だけで判明。
数日後、そのお宅をたずねてみる。

呼び鈴:「ピンポーン」
持ち主さん:「はい?」
私:「あ、あの〜、○○に住む○○ともうしますが〜、○○の畑の持ち主の方
  でらっしゃいますか・・?」
持ち主さん:「そうだけど、何か?(ちょっと不審そう)」
私:「あの〜、よろしければ、その畑をお借りできないでしょうか?」
持ち主さん:「いま体の調子がわるいんだけど、治ったら使うの!」
私:「あの〜、短期間だけでもダメでしょうか?」
持ち主さん:「治ったら使うから!」
私:「は、はい、わかりました、ありがとうございました」
持ち主さん:「はい、はい、ドーモ!」

てな感じで、夢は終わる。。
「ほかに、畑を貸してくれそうな方しりませんか?」って言えばよかった。

話しは、市民農園探しにつづく。
[PR]
by shiroshikaku | 2007-02-07 11:51 | 農業
農業学校の後期、ローテーションでまわる3つの農家さんのうち、最後のお宅に
おじゃまする。その初日でした。訪れるのは、前期授業で来た真夏以来。
夏のイメージが強かった畑がすっかり冬仕様になっていて、
なんだかタイムスリップしてしまったかのような錯覚に陥る。

もうもうと煙があがっている場所にいくと、ドラムカンで炭焼きをしていた。
b0036340_14473460.jpg

朝9:00ごろ火をつけると、15:00には焼き終えるそうだが、
時には夜になってしまうこともあると言っていた。
「エントツを高くすると、早く終わることをようやく知った」という先生。
今年のエントツは・・・長い。

木はサクラ、ウメ、クワなどなんでも。それらは燃料に。
ほかに竹も燃やすが、竹は燃料にならないので、水質浄化と微生物を増やす目的で
田んぼにまくそう。
エントツのすぐ上あたりの煙が、白→透明→青→透明(熱気のみ)に
変わるのをチェックし、最後は土をかけて酸素を遮断。
その後3〜4日は放置しておかないと、一見火が消えたかにみえた炭が
突然燃え出すこともあるそうだ。

その後、初日ということで、ぐるりと畑を案内してもらうことに。

最初は菜の花ばたけから。ここでは早陽1号という品種を
育てていた。今年の暖冬で本来なら11月にタネをまけば
2月ごろまで収穫できるということらしいけど、1月にはかなり花が
開いてきてしまっていたらしい。まだツボミの部分をそのばでつんで
かじらせてもらった。クセがなく甘くておいしい!

その後、ふと、あたりに生える雑草の話になる。
スギナ(ツクシ)は、酸性で肥料に少ない、まだ肥えてない場所に生えるらしい。
雑草はどんな土にどんな種類の草が生えるか決まっていて、
草からその土地の様子がわかるとのこと。

次にムギの畑に。
b0036340_1483338.jpg

タネは11月にまいたということ。
やはり暖冬で成長が早い。よくムギふみをして、成長を遅らせるといいそう。
b0036340_1484593.jpg
↑フミフミします。

昨年はムギの当たり年で、昨年ムギを植えた場所にダイコンを
植えたら、ぜんぜんダメだったそう。それでなくてもムギは肥料をかなり食うそうで
ここの農家の方は、ムギを植えた場所は、それで一度「リセット」と
考え、逆にその次は何を植えてもいい、というルールにしているそうだ。

収穫前のゴボウ。
b0036340_1441392.jpg

葉はひからびで地面にへばりついている。
この下にゴボウがあるなんて、想像もつかないし、
こういうふうにゴボウがあることを知らなかった。(知れてよかった)
掘るのは手作業といっていたけれど、たいへんだろうなー。(やってみたい・・)


ひととおり農園をまわったらお昼に。
そこで、こちらではどうしてビニールハウスをたてないか、という質問が
生徒さんからあった。農家の方いわく「景観をそこねる」というのと、
「できるだけゴミをだしたくない」という理由からだそう。
農業を考える上で「景観」を大事にするひとは、いまの世の中なかなか
いないと思う。だけど、実はかなり重要な点だ。日本人が一番わすれがちな
ポイント。トマトなんかはハウスがあったほうがいいにもかかわらず、
先生はもたない。「本当にダメな年もある」と言いながら、もたない。
潔くて、かっこいいなと思った。
今年は浜名農園というタネやさんから「露地ゆたか」という
露地に強い品種を買ったそう。わたしも育ててみたいな、と興味がわいた。

昼食後はジャガイモのタネいもを干す。
b0036340_1440075.jpg

1カ月ぐらい干して、緑色に変化させると、
植えてから腐りにくく、芽がそろって出やすいそうだ。
植えるのは3月に入ってから。この時、ジャガイモは25℃になると成長が
とまってしまう、ということを聞いた。なんでだろう。おもしろい。

その後、冬の仕事のひとつ、タネまき。
まず苗箱に浅く堆肥をふるったものを敷く。ここの先生の堆肥は、
鶏フンを少し入れるぐらいで、ほとんどチッソ、リン、カリなどははないそう。
また、野外につんでおくだけの堆肥は、1、2回の雨でほとんど肥料分が
ぬけてしまうと言っていた。(厳密にやるなら、上に屋根をつくり、
下にコンクリを打てば、肥料が逃げないらしい。)
それでも、野菜は育つ!と力づよくいっていた先生。
むしろチッソを与えて太らせた野菜にはアブラムシがつきやすいと言っていた。
人によって、やりかたは本当にそれぞれみたいだ。


チンゲンサイ(青帝チンゲンサイ)、キャベツ(マルシェ)、ブロッコリー(ハイツ)をまいた。苗箱に10ぐらいうっすら溝をつけ、1cm間隔でまいたらモミガラくん炭
(もみがらの炭)をまく。土でもいいが、モミガラくん炭のほうが
のせすぎをふせげるし、消毒にもなるそうだ。ジョウロでやさしくタップリ水やり。
晴れた日は1日2回は水が必要。

次は1週間前に焼いたという炭をカマから出し、新たに竹を入れる作業。
私はひとり炭出し係り。ネックウォーマーをマスクがわりにし、
灰にまみれて戦う。その後、竹をノコギリでひたすら切ることもした。
b0036340_1456485.jpg

↑焼き上がった炭。
b0036340_14572095.jpg

↑全部出すと、こうなる。下には空気が入りやすいように
底上げの鉄の棒が入っていた。

区切りがついた後は、裏山の竹やぶに入って、竹を切る作業と、落ち葉を
集める作業。竹は炭に、落ち葉は土づくりに使います。
竹やぶはかなりの斜面で登るのに一苦労。フシが黒くなった古い竹をえらび、
こみいった部分をまびくように切って行きます。
のこぎりで切ったあとは、下の部分をもって斜面をかけ降りる。
すると竹の頭が上になったまま倒れるワケですが・・むずかしすぎ。
というか、竹重くてなかなか持ち上がらなかった・・。
下敷きになる恐怖と戦いながらも、なんとかがんばりました。
b0036340_1511451.jpg

そのご、しょいかごをせおって落ち葉あつめののち、終了!
b0036340_15105253.jpg

竹やぶの作業は一番楽しかったけれど、一番大変だった。
ともかく充実した一日が終わった。(そして翌日筋肉痛になった・・)
[PR]
by shiroshikaku | 2007-02-05 14:48 | 生活
去年のクリスマス。

相方さんがフンパツして、ごちそうしてくれました。
場所はデンマーク料理が食べられるカフェ、「カフェ デイジー」。

店内はウッディで落ち着ける空間。
入口側と店内奥は壁で仕切られ、入口側はサンルーム風のお部屋に
なっていました。
ディナーはというと、前菜のサーモンやトマトのジュレ、
ローズマリー入り自家製パンにまず打ちのめされ。
・・というか、そこでかなりパンと前菜をがっついて
食べてしまった私達。(あぁ、庶民・・)

そののち、メインを見て目をみひらいてしまうことに。
なかなかどっしりとしたボリューム。
b0036340_23563912.jpg

鴨肉に添えられたベークドポテトも、それだけで一品料理か!と
みまごうほどの量でした・・。

「コレ、あげる、食べなよ」「いやいやこちらこそ」とお肉をゆずりあう私達。
(でもしっかり食べた。いや、味はちゃんとおいしいのです。)

デザートにはチーズをえらんだものの、何故かライスプティングも
一緒に(!)出て来た。
これがまた口のなかでサワークリームだかカッテージチーズだかが
スゥッと溶けるような食べ心地で、かなりおいしかった。
これだけを食べに出かけてもいいぐらい。でもお腹は限界でした・・。
b0036340_00865.jpg


後日、あの量を思い出しては「あのお肉が今あったらねぇ〜」
残してしまったパンを思い返しては「持って帰ればよかったねぇ〜」と
後々語り合うのでした。(やはり庶民・・)
[PR]
by shiroshikaku | 2007-02-01 00:01 | おでかけ